私が行っている、リトミックよりも「音楽を遊ぶ」事を目的とした「杉並ミュージックサンデーリズム」。今日が今年最後でした。

子どもが楽しむのは「遊び」だ!

私は、リトミック講師を続けていて、いくつか悩める時期がありました。

 

その中の一つに「子ども全てにダルクローズが必要か?」ということがあります。

レッスンを受けに来ている子ならまだしも、保育園など「こちらから」レッスンしに行っている場合、親切のおしつけになるのでは?といったことでした。

 

理論を「教えようとする」ことで、結局子どもが楽しめず、活動がグチャグチャになることもありました。

「どうすれば楽しめるか?」そのためには「遊び」が必要だと気づき、自分の活動がバージョンアップしていったように思います。

 

子どもは、楽しいことでないと興味をもってくれません。

 

どんな子も「スゴイ!」を持っている

私の活動である「杉並ミュージックサンデーリズム」はリトミックとは少し違います。なぜなら、「音楽の経験から学ぶ」を目的とするリトミックとは違い、「音楽で遊び楽しむ」ことを目的にしているからです。

 

もう、自由に楽器で遊んでよいのです。必ず、そういった時間を用意します。自由がないと「遊び」ではなくなってしまい「やらされている」といった退屈なものになってしまいます。

 

とはいえ、ただ好き勝手やって時間を過ごすだけではありません。ある音楽や歌といった「枠組み」でやってみるものもあります。それは、複雑な演奏をもとめているわけではありません。「やってごらん」と出番を与えていくものです。

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もちろん、子どもの反応は様々です。でも、「やってごらん」に、音をそっと鳴らしたり、恐る恐るさわろうとしてみたり、何かしらの反応を示すことで「こんなことが出来たね」とたくさん褒めることができます。

 

子どもがやったことは、たいていの事が「すごいね!」となれるものを、自由度の高い音楽で合わせていく。「できたね」といったことは子どもに自信を与えます。それが「遊んで楽しい」状態だと思います。

 

成功経験を積むということ

「できたね!」「やったね!」「すごいね!」と言われて嫌な思いをする子はいないと思います。自分の事が認められて、それが自信になり、成長につながる。といったことが、特に乳幼児期の子には必要です。

 

それなので、私の活動では何か一つでもいいから、そういった「成功経験」を持って欲しいと思い進めています。

 

以下、遊びに特化した「杉並ミュージックサンデーリズム」のページです。来年の開催情報は、年明けに更新します。

 

 
杉並ミュージックサンデーリズム | 子どもと「遊ぶ」ためのリトミック指導 hibikina