写真はツリーチャイムです。
見たまんまの楽器で、触れれば音がなります。簡単に誰でも音を鳴らせるので、主に乳児の活動で使用していました。

見た目も派手で魅力的なこの楽器ですが、集中が切れかかってきた活動の後半に注目を集める目的で幼児以上のクラスにも使用する事が増えて来ました。

魅力的な楽器や、歌などはいくらでもありますが、何故それを使用するのか??

指導案を考えていく際に陥りやすいのが、「方法ありきで考える」といったことです。もちろん、「この楽器で何か出来ないか?」と方法からアイデアを広げていく方法もありますが、その日は何を目的にするか?または、子どもは楽しめるか?前後の流れに適切か?そういった事が二の次になってしまい、結局それを使いたいだけの活動になり、大して意味のない活動になりがちです。

それなので、指導案を立てるには、やはりまず「目的」から決定していき、目的を達成するために「必要」だからモノを使う。こうした段取りが活動の崩壊を防いでいきます。

何故それを使うのか?こうした疑問は常に持っていたいものです。

因みに写真は、大人数でもテンポよく進められるようストロークを短く、また持ち運びしやすくなるよう両サイドを切って作り直している図です。