「デジタル耳せん」という聞きなれない響きにつられて思わず買ってしまいました。

声は聞こえて、騒音だけをカット!!「デジタル耳せん」MM1000| KING JIM

 

KING JIM デジタル耳せん ホワイト MM1000シロ
by カエレバ

 

 

早速使ってみましたので、ご報告。

本体

パッケージです。

 

パッケージ裏。確かにデジタル耳せんは、こういった効果を実感できます。

 

付属品には、巾着袋、イヤホンの予備パーツ(サイズ調整用)ざあります。

 

本体はスイッチ一つのシンプルなもの。iPhoneを縦に持った時の横幅より少し大きいくらいです。

 

カナル型イヤホンです。

 

本体側面。このように溝がある形なので…

 

ケーブルを巻き取る事ができます。緑の部分が束ねてくれるので、この状態で保管できます。

 

電池は単四一本を使用。ホームページによると、アルカリ電池で100時間もつそうです。

 

実際にどう聴こえる??

このデジタル耳せんは、全ての音が消えるわけではありません。パッケージで謳っているように「環境音」をほぼカットする、といったものです。

 

環境音とはどんな音でしょう?私の体感上、「ゴー」というエアコンの送風口から流れる音のことではないかと思います。

 

実際、このデジタル耳せんを付けてイスの上に立ちエアコンに顔を50cmくらい近づけても、「ゴー」という風の音(風量は強!)はほとんど聴こえませんでした。

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外でこのデジタル耳せんを使用してみて気が付いたのは、意外と「ゴー」という音は身の回りにある、ということです。

 

これらが聴こえない、というだけで集中できる度合いが大きく変わります。

 

それなので、使い所は多様にあるといえます。

 

以下、場面別で聴こえる音、聴こえない音をまとめてみました。

 

 

・カフェ
聴こえる→人の話し声(ある程度は小さくなる)、イスや食器の音、ガヤガヤといった店内の音(ある程度気にならなくなる)

聞こえない→エアコン、

 

・電車
聴こえる→アナウンス、人の声、服のすれる音、モーター音、線路の音(ガタンゴトン)、ドアの開閉(小さくはなる)、発車メロディ、イヤホンの音漏れ(気持マシにはなるが…)

聴こえない→風を切る音、エアコン、外の踏切(聴こえにくくなる程度)

 

・車
聴こえる→エンジンの低い音、ウインカー、路面の走行音、ラジオ

聴こえない→風を切る音、エアコン、エンジンの高い音、すれ違う車の音(殆ど聴こえない、という程度)

 

デメリット

・耳が痛くなる
個人差があるのかもしれませんが、カナル型イヤホンを付け続けると耳(外側)が痛くなります。私の場合30分以上付けてると痛み始めます。

 

・付けて歩くとゴロゴロと音が…
構造上しょうがないのですが、歩いている時にかぎりませんが、イヤホンのコードが衣服にすれると、その音が直接ゴロゴロと耳に伝わります。糸電話と同じことです。

 

・音が消える感覚は人を選ぶかも?
イヤホンを耳に入れ、スイッチを入れたら1秒くらい遅れて効果がでます。その感覚は、トンネル通過時に気圧変化で耳の中がへこむような、あの感覚と似ています。

 

確かに静かな環境と錯覚しますが、その感覚は人によっては苦手なものかもしれません。

 

デジタル耳せん、使い所は「ここぞ!」という時!?

上記のようにメリットもデメリットもあると私は感じました。長時間の使用には向かないと思います。

 

それなので、短時間で一気に作業をしてしまう!そんな時に没入できる環境を作るために使用するのが効果的でしょう。

 

また、使ってみて分かるのですが、「ゴー」という環境音が、こんなにも「聴こえている音の割合」を占めているのか!と認識させられます。

 

これらが聴こえない、ということは大きいです。それだけで、いろんな場所が集中できる環境に変わります。

 

パソコンをカフェに持ち込み、「30分で仕事を片づける!」といった場面では必需品になりそうです。

 

KING JIM デジタル耳せん ホワイト MM1000シロ
by カエレバ