写真:谷口楽器さんホームページより拝借いたしました。

 

「コンサーティーナ」という楽器をご存知でしょうか?

 

これは、アコーディオンのような蛇腹を持つ楽器です。両手で伸ばして縮めて、空気を送り込んで中のリードを鳴らします。

 

一般的な楽器ではありませんが、リトミックの活動において非常に有用なのでは?と思い記事にしてみました。

「軽い」は正義!

この楽器、ネットで検索すればすぐに出てきます。東京では、以下のお店が一番数多く取り扱っているようです。

 

谷口楽器/商品一覧ページ

 

ここのページで、だいたいの楽器のイメージがつかめるかと思います。

 

重さは「1.5キロ」!!これは、リトミック講師には嬉しい軽さです。活動中は、子どもに内容や意図を示すためにこちらが動く事があります。ひょい、と持ち上げすぐ音楽。こんなことが可能なのではないでしょうか。

 

何より、現場への移動中も苦になりにくい重さです。

 

何が出来る?ほぼ何でも出来る!?

コンサーティーナについて詳しく紹介されているサイトがあります。

 

コンサーティーナ 入門,For Biginners of the Anglo Concertina,KATO Toru

 

上記サイトによると、メロディも和音も一緒に弾ける(工夫しだいで??)、とのこと。しくみなど詳しく説明されており、「なるほど」と理解できるはずです。

 

コンサーティーナは大きく2種類、「アングロコンサーティーナ」と「イングリッシュコンサーティーナ」があるようです。前者は押し引きで異なる音が出で、後者は押し引きで同じ音になる、といった構造の違いが特徴のようです。

 

サイトの筆者である加藤徹さんは、「アングロコンサーティーナ」を演奏されており、曰くそちらの方が習得は容易、とのことです。

 

リトミックで使用する条件は揃っている

 

リトミックで使用する楽器の条件とはなんでしょう?

 

必ずしも満たしていなければならない訳ではありませんが、

 

・指示を出すため口(息)を使わない
・オーケストレーションが可能(和音)
・アーティキュレーションが付けられる(強弱など)

 

でしょうか。

 

色んな面で一番有効なのは、やはり「ピアノ」なのですが、現場に左右される(キーボードしか無かったり)ことが一番のデメリットといえます。自身の教室があれば関係はありませんが。

 

音量や音色の面では、ピアノにはかないませんが、コンサーティーナは上記の条件を満たしています。さらに機動性の高さから「実は有用なのでは!?」なんて思っています。

 

とはいえ、これ一台で活動は難しそうなので、飛び道具的な活用にはなりそうです(一台でこなす、となると個人的にはアコーディオンが条件としては完璧なのですが…)。

 

どなたか、リトミックでの使用レポートを書いてくれないでしょうか??