子どもは音楽の「何を」聴いているのでしょうか?本日の活動での出来事を簡単にまとめてみました。

1〜2歳児の様子、素直に率直に反応していくものは?

乳児クラスの活動が始まる前、全員が集まるまでの待っている間に何の気なしにピアノを引くと1歳児、2歳児の子どもたちが手を叩いて反応しました。

 

だんだんと楽しくなってきたので、テンポを変えたり、止まったりと繰り広げると、もうすでに遊びとして楽しめています。

 

中でも、急にアップテンポにすると「キャー」と大興奮です。次第にそれを期待するようにもなりました(表情から、はやくあれやってと言わんばかりなのがわかる)。

 

最初に弾いていたのは、ジャーンと和音を適当に繋げたものでしたが、子どもたちは「あっ、始まるの?」といった反応で注意を向ける程度でした。しかしメロディを軽快に入れていくと、次第に子どもたちが手を鳴らし始めたのです。

 

リズムが入ってくると、とたんに「ノッてくる」といった印象です。また、速いテンポ変化にはとても強烈に反応をしめしました。

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3〜4歳児の様子、リズム以外に音の高さによく反応

そこで、というわけではありませんが、幼児クラスで長調と短調の聴き分けを「単音のメロディのみ」でどこまで反応出来るか試してみました。

 

座って、「聴いて当てる」では「楽しそう」や「悲しい」というように違いを感じられるようです。ただ、音楽に合わせて歩きながら、ではゴチャゴチャになってしまいます。

 

そこで、それぞれのメロディを一オクターブの範囲内で高さを変えて聴かせると、途端に反応がよくなりました。

 

ちなみに、4分音符中心のリズムで展開していましたが、スキップリズムを中心にすると子どもたちは跳ね始めました。

 

調性を聴き分ける、ということは他の活動で行っていますが、和音をたっぷり含ませないと感じにくいといった様子です。

 

考察、というより自分へのメモ

もちろん、これだけで結論付けることは出来ませんが、目の前で起きた事実として子どもたちは、

 

・リズムに強い反応を示す
・幼児では音の高低を入れると「聴き分け」がすすむ

 

調性に関しては聴かせ方次第?でしょうか。