新年度最初の週末を迎え、ホッとしている方も多いのではないでしょうか。

最初の一週間はやたら長く感じるのに、これを過ぎるとあっという間に年末になってしまうので(体感的に。年、でしょうか)気が抜けません。

心機一転のこの時期にピッタリの本

どうしても、新年度はじまりのこの時期は気分が「心機一転」に向かってしまいます(私だけ、でしょうか??)。

こんな記事も書いてます。

新年度の今、やっておくと後が楽になる3つのこと | 子どもと音楽で遊ぶリトミック指導

そこで心機一転、初心を呼び起こすために良いオススメの本をご紹介します。

 

【リトミック教育のための原理と指針 ダルクローズのリトミック】

この本は、リトミックについて最初に手にとった本です。そんなリトミックの知識がない人間を「リトミックすごいかも!?」と思わせた、つまり「把握がしやすい」本です。

リトミック、もといダルクローズについての本は、ダルクローズ本人の論文集のような形で出版されていますが、正直この本は難解なので初心者が読んでも理解には至らないでしょう(ただし、経験を積むと理解が深まっていく、読めば読むほど面白くなる本でもあります)。

リトミックとは?何をするもの?何のために行うもの?といった、まず最初に浮かぶ疑問はこの本で解決できるでしょう。

それなので、基本をおさえるにはもってこいの一冊です。

 

【子供を動かす法則】

私が、リトミックの基礎を学んだ後、さあ現場で展開しようと始めた最初にぶつかった壁。それは、「指導すること」についてです。

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リトミックを教えるには、「どうやって子どもに教えるか?」という指導の部分が必要不可欠です。自分の教室に通いにくる子どもならともかく、こちらが出向いて新しい現場に飛び込んでリトミックをするとなればなおさらです。

「どうやって子どもに活動をおろしていくか?」そんな悩みは、この本に出会わなければ、もうあと数年もがいていたでしょう。

 

【レビュー】子どもが理解を示すための原則「子供を動かす法則」 | 子どもと音楽で遊ぶリトミック指導

【育ての心】

子どもに対する心構え、がこの本によって振りかえさせられます。

リトミックに限りませんが、「自分のやり方」に熱中しすぎると目的が「子ども」から「自分」に移ってしまいがちです。すると、いくら正しいことでも「押し付け」になってしまいます。

そうした時にこの本を読むと、何のために子どもと関わっているのか、という事に気付かされます。

以上、この3冊は毎年この時期に読むと、心の持ちようにいいかもしれません。