写真は本日の保育園、3歳児クラスで使用したもの。

これらが無ければ、30分の活動を通せなかったでしょう。

今日の3歳児クラスの様子

本日の保育園は、今年度最初の園でした。

そういうこともあり、4歳や5歳児クラスは去年度からの続きですが3歳児クラスは初めての活動となります。

様子として、8割の子が活発なタイプな上に人数が30人という賑やかさです。

このような場合、通常よりも気を付けて進めなければいけない点があります。

視覚的に子どもの興味を集める大切さ

「先生が話している」→「子どもは話を聞く」といった単純なことにはまずなりません。活発なクラスではなおさらです。

どうやって子どもの集中を集めて聞かせるか?それには「集中を向けさせる」というステップが必要です。

人間が普段頼りにしている感覚は「視覚8割聴覚2割」だと言われています(心理学的、生理学的にはもっと別の言われ方をしているのを確認していますが、大雑把にいうと、ということで)。

実際に、「きいてー」と集団に声をかけるより、絵を一枚パッと見せる方が子どもの集中を集めることができます。

それなので、絵だったり小物楽器だったり視覚的に「見せられる」ものは、活動をスムーズにするために、ある程度持っておいた方がよいです。

活動は多めの方が良い理由

活動を進めていて、時間が余るよりも足らなくなる方がよっぽど良いです。

3歳児クラスで今ぐらいの時期だと、子どもの集中出来る時間はせいぜい1〜2分だと思っておいた方がいいです。

例えば、「歩く〜止まる」といった活動を一つとして数えると、これに集中できる時間は1〜2分ということになります。それ以上行うと、集団がぐちゃぐちゃになる可能性があり、収束させることに手間取りその後に影響が出る場合があります。

「腹八分目」ではないですが、「もっとやりたい!」と思わせるくらいでで次へ行けた方がよいです。

ここで一つの活動を「5分」と見積もって指導案を立てていた場合、思っていたより早く終わらせることになってしまい、全ての活動が終わってもまだ10分ある、といったことになってしまいがちです。

それなので、アドリブで活動をその場で展開していけるならよいのですが、活動は余らせるくらい用意しておいた方がいいです。