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私が「リトミック」を行っている際に重要としている部分に「社会性」があります。 これは、私が保育園の保育士時代に思ったことが原点となっています。

子どもが育っていくのに必要な力「社会性」をリトミックで

保育士資格を取って一年目、4歳児の担任をしていた時に「なんで子ども達が話を聞けないのだろう?」「何で子どもたちは集中できないのだろう?」と悪戦苦闘しておりました。

今はっきり言えるのは、そんなものは保育士として力不足だから、ということ。一年目のペーペーでは当たり前の状況です。 しかし、この時の疑問から、子どもがこれらを出来るように「社会性」の部分を気づかせていかないと、といった少しの目標が生まれ、色々模索したところにリトミックと出会いました。

その後は、とにかくリトミックである「ダルクローズ教育」にのめり込んでいきました。しかし、ある時に上記の初心を思い出して、今では「社会性」やそれに必要な「発達」といったことを目標にリトミックをアプローチとして捉えて活動しています。

 

「社会性」の項目

「社会性」と言っても、大きいカテゴリーなので具体的にどうとかは難しいです。

例えばチェック項目を作るとして、「話を聞ける」といっても、それには「言葉を理解できる」といった根本の問題から「状況に気がつける」「人に意識を向けられる」といった細かい所まで項目が必要になってきます。 そこまでくると、それは発達を見ていくような専門的な知識経験が必要になってきますが、専門家でなくても「社会性」のポイントを押さえることは難しいのでしょうか?

以下のリンクで、この「社会性」について分かりやすくまとめられています。

 

子どもの社会性を育むために親がすべきこと・避けるべきこと : ライフハッカー[日本版]

ここで紹介されている「幼稚園児〜小学生に必要な社会性」の項目が非常に端的でわかりやすいです。以下抜粋。

  • 人の話を聴く
  • 段階を踏む
  • 規則に従う
  • 気が散るものを無視する
  • 助けを求める
  • 順番に話す
  • 人と仲良くする
  • 人に怒らない
  • 自分の行動に責任を持つ
  • 人のためになることをする

ここでの記事では、社会性が勉強の成績などよりも、人生の成功や幸福に大きく関わってくる、としているところがポイントだと思います。

私がリトミックを「アプローチ」として捉えているのは、音楽的な知識技術を身につけるのが目的ではなく、その過程から「社会性」へ繋げていきたいから、といえます。

もちろん、人それぞれの「やり方」があるので、私の方法が唯一正しいなんてことは絶対にありません。それぞれが、目の前の対象に全力で取り組む事が正しいのだと思います。

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