(写真は保育園の廊下いっぱいに広がる路線図)
5月も後半になり、幼稚園・保育園の子ども達は新しい環境に慣れてきた頃となります。

子どもは「場」を察する

新たな環境で生活のリズムができてくると、クラス内でのルールだったり秩序も生まれてきます。

前のクラスではこうだったけど、今は年上のクラスになったので、といった「お兄さんお姉さん」的意識 も芽生えて、どの年齢のクラスでも前年度以上に頼もしく見えてきます。

しかし、環境が変わることで子どもは「察する」部分があります。それは「大人」の環境です。

今までと違う先生が担任になった場合、子ども達の様子が大きく変わることがあります。環境が変わって1〜2ヶ月の間で、言い方はよくないかもしれませんが「この先生だったら、ここまでやっちゃってもいいんだな」と良い方にもそうでない方にも子どもたちの意識は振れていきます。

クラス内に「秩序のない自由」の雰囲気が広がると、集団としてのまとまりを形成しにくくなり活動の運営が大変になってきます。

今現在、関わっている保育園でクラスが崩壊している、なんてところはありませんが、それでもやはり雰囲気が変わったと感じる部分があったりします。

第三者であるリトミック講師がクラス運営に、介入していくことは出過ぎかもしれませんが、まずは活動を通して「クラスの目標」へ近づくためのお手伝いをするといった気持ちを持って進めています。