ものごとのスキルが達人レベルまで達するのは「10000時間」がカギとなるそうです。

あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則

 

とにかく、たくさんの積み重なりが、やがて10000時間に達した頃がプロレベル、ということなのでしょうか。
大人になってから何か身につけようにも、単純にこの数字を見るとイヤになってしまいます。

ところが、こんな記事もありました。この「10000時間」に異を唱えるものです。

 

「どんなスキルでも1万時間練習すれば達人になれる」は正しくない:研究結果 | ライフハッカー[日本版]

 

ここで述べられていることは、練習量よりも「何を練習するか?」といったことに問題定義しています。

リトミック講師になるには時間よりも「必要なスキル」を身につけることではないだろうか

リトミックの講師となるには、何時間かかるのでしょうか?

単純に「資格」の面でいえば、ある程度は目安がつきます。ジャック=ダルクローズ協会の定める「エレメンタリー資格」では、

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・特定の講師よりレッスンを150時間受けて受験資格を得る
・協会が定めた受験をする(試験科目:リトミック、ソルフェージュ、即興、レポート)

日本ジャック=ダルクローズ協会の概要

150時間に加えて、レポートの時間、個人練習の時間を考慮すれば、ざっくりと200時間というところでしょうか。

もちろん、個人差がありますので、200時間以下にもなるかもしれないし、400時間かかるかもしれません。

とはいえ、「資格」があれば講師になれるのかといえば、そうではありません。あくまで「資格」とは「そこまでの勉強が形として証明するもの」であるため、これがあるから即「講師です!」と公的に名乗れるものではありません。

逆に、「資格」は無くても「講師です!」と言ってしまえば講師となってしまいます。いってみれば業界資格なので、法律を犯しているわけではないので問題はないと言えます。

ただ、何が問題かというと、「で、あなたは何ができるの?」と問われてキチンと答えられるか?といったところではないでしょうか。

リトミック講師になるためには、「資格」を目指すよりも、子どもを教えるために必要な「スキル」を身につけることが大切だと思います。その「スキル」とは何か?自身で見て聞いて調べて勉強して、必要な物を目指すべきです。

10000時間かかるのか、それとも自分のそれまでの特技を活かせば意外と短い時間で習得出来たり!?少なくとも、やってみなければわかりません。