リトミック指導案作成はとても頭を使います。指導を行うにあたって8割ほどの労力が、ここにかかっていると言っても過言ではありません。

しかし、慣れないうちはこの作業が非常に大変です。何しろ、ダルクローズの残した文献などには方法を「あえて」残していないため、習うなどして学ばなければならず、習得に時間がかかるからです。

この最初期の段階でスムーズに、かつ確実に指導案作成の力をつけていくためには「模倣」していくことが必要です。

 

アイデアに行き詰まったら「真似から生まれる独創性」を思い出そう | ライフハッカー[日本版]

上記の記事にもある通り、「模倣」をすることで表面的でも「形」として創り上げていくことができます。それを繰り返していくうちに自分の中で理解が深まり、次第に「もっとこうしてみよう」と独創性が生まれてくるのです。ここまでくれば、指導案作成に対し苦労よりも意欲の方が感じやすくなるはずです。

スポンサードリンク

私も、とにかく最初は模倣から始めました。「なぜ、これが必要なのか?」といったことは、教えてもらった段階では分かりませんでした。実際にいくつか自分で作ってみても分かりませんでした。現場で試してみて「少し」分かった気がしました。繰り返すうちに、ようやっと意味を感じられるようになりました。

そうした過程を積み重ねるうちに、「自分の現場、目の前の子ども達に必要なことは?」と考えるうちに、新たなやり方を模索していった次第です。

とにかく最初は「模倣」から。この方が、とっかかりの労力も少なく、合理的に進めて行くことができます。