親子リトミックでは、活動の趣旨や規模などで変わってきますが、大人数での活動になりがちです。

親子、ということは最低でも一組いらっしゃったら親と子で2人ということになり、10組集まれば20人(+指導者やスタッフなど)となります。

こうした大人数の中、活動するとなると音の問題が出てきます。次の活動をする時、説明をする時など声掛けが人数が多いほど大変になってきます。

こうした時に、注目を集める際、どんな方法が良いのか?

恐らく、こちらがさらに大きい声を出すとか、ピアノの音を鳴らす、などしても活動の中で繰り返された音なので注目を集めるには効果が弱くなっているかと思います。

 

押してだめなら引く?大きい音には小さい音を?

以前、とある講習会に参加した時のこと。途中で小グループを作りディスカッションする場面がありました。それぞれのグループが盛り上がるので、とても活気の満ちた空間になります。

「そろそろ時間です」というあたりに、講師の方は小さなベルを鳴らしました。ベルの高い音は、喧騒をすり抜けて部屋中に響き渡ります。この時点で、全員の集中がそちらへ行ったでしょう。

このように、大きい音に大きい音をぶつけるのではなく、性質の違う音(大きい→小さい、低い→高い)を聴かせることが、大人数の中での集中を集める技術なのか、と関心してしまいました。

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上記の写真にある楽器は「エナジーチャイム」と呼ばれるもので、打つと「ポーーーーン」と高く、伸びやかな音が鳴ります。まだ、集中を集める、といった目的では使ったことがありませんが、なんかの場面で使用出来ないか?そんなことを考えています。