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新年度が始まり半年が過ぎた今、保育園でのリトミックは新たな展開に入りました。年長児は「リズム」に挑戦していきます。

各歳児ごとに目標を設定する意味は?

もちろん、どの年齢の範囲で、どういった目標を立てるかは指導者それぞれのやり方になってはきますが、私の場合は各歳児ごとに設定しています。

 

年長児クラスの4月〜9月というのは「音符」というテーマで活動を進め、今月からは「リズム」と段階を追って目標が進んで行きます。それなので、年少児クラスから見ていくと、目標が時系列でステップアップしてくようになっています。

 

なぜ、各歳児に目標が必要か?

 

まず一つは、子どもたちの「飽き」防止のためです。「飽き」が来てしまうと、活動に対する意欲が無くなり(というより活動に魅力を感じなくなり)進めるのがままならなくなってきます。

 
子どもからすれば、活動も楽しい「遊び」の一つといえます(そうしていくべきです)。それなので、視点やアプローチを変えていき、新鮮な状態をなるべくキープしていく必要が有ります。

 

ここ数日、「遊び」について記事を更新しておりますので、そちらも御覧ください。

遊びの構造1「遊ぶことはなぜ必要?」 | hibikina

 

 

そして、もう一つの理由に「発達段階」があります。

 

年少時と年長児では、当然子どもが出来ることに差があります。身体的にも、もちろんそうですが、精神的にも大きく変わってきます。年少児では、とにかく身体を動かす事が楽しめても、年長児では知的に考えていくことを楽しむようになってきます(ルール遊びなど、頭を使うことを楽しんでいくように)。

 

ただし、これは活動経験の度合いによって変わってきますので、「この年齢にはこれ」と決めつけられるわけではありません。例えば、初めて行うクラスでは、「どのくらい出来るか?」といった見極めをしなければなりません。

 

とはいえ、活動を楽しんでもらうためには、各歳児ごとの目標があるに越したことはありません。そのために、自身の経験から、「活動の尺度(発展スケール?とでもいいましょうか…)」を書き出しておくと良いでしょう。

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