リトミック活動においてオーケストレーションできる楽器は有用ですが、必ずしもそれに固執する必要はありません。むしろ、場面によっては簡易な楽器のほうが役立ったりします。

タンバリンのみでの活動

ここのところ、各クラスで実験的に試していた事がありました。
それは、自分の指導案(活動プログラム)のうち、導入部分の活動をピアノやアコーディオン以外で行ってみる、ということです。

 

それには、こういった経緯があります。ある、お世話になっている園の園長先生から「保育の中でもリトミックの目的を継続できるような、クラスの担任でも出来るチョットした活動は、ありますか?」と尋ねられたことから始まります。

 

真っ先に思い浮かんだのは「導入部分」でした。導入には、子どもが活動に興味を持てるようにする目的もありますが、その日の目的へのアプローチでもあります。

 

もし、この導入部分の活動が、ゲームとして継続的に保育の中で行われたら、毎回のリトミック活動に弾みがつくのでは?そこで、難しいピアノを使用するのではなく、誰でも扱えるタンバリンで活動を行ってみよう。そう思いました。

 

実際にできそうか?

結論から言うと、出来ます。楽器の音量的にも幼児30人の中でしっかり響くので問題なし。課題内容的にも、導入部分なので込み入ったモノは行わないため、シンプルな楽器の方が効果的にも思えました。

 

あとは「目標」と「方法」をしっかり文章化して、誰でも「行える」ようにしていければ、先ほどの園長先生の思いに応えられそうです。なので、内容を纏め上げる自分自身の力量次第…!。

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方法を挙げるだけなら簡単なのですが、それだけではうわべの部分しか伝わらないものです。指導するには、「方法」よりも「指導法」の方が大切だと私は思います。以前の記事でも、触れているのですが、レシピを知ってても調理器具の扱い方を知らないと料理は上手に出来ません。

 

近いうちに、ここでもご紹介したいと思います。皆様のお役に立てるよう…まずは良い文書を書けるよう勉強します(笑)
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