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リトミック指導案、上手に記録するための3つのルール

2014年3月20日 by 藤原 大輔

今日で今年度の保育園リトミックが全て終了しました。

しかし、新年度はすぐそこに迫っています。それなので、資料を鋭意製作中になります。

そんな中、今年度のリトミック指導案の記録を見直していて、「こうすれば、もっと未来に活かせるのでは!?」といった気づきがありました。

リトミック指導案の記録は、この3つをすべき!

・良かったこと、そうでなかったこと、事実を中心に記録しておく

昔の記録を読み直すと「〜だと思う」とか「〜の方が良い?」などと感想が多く見られました。

記録を後で見返す理由は「確認」が主なので、主観がたくさん書かれていても読む気になりません。

その場で起こった事を客観で書きとどめておいた方が、後々の判断材料になりやすいと思います。

・メモは分散させない

これは、「自分に合う手帳やノートはどれなのか?」とアレコレと試していたのが原因です。どこに記録したのか分からなくなってしまいました。

リトミックはリトミック専用の!と記録するものを固定するよう反省。

・用意や流れに関しては「図」で記録する

文字のみを読み返すよりも、図があった方がより鮮明に思い出されました。

図は棒人間や○や△といった記号が中心でも、です。

全ての行動を図で描いていくのは大変です。例えば物を使った活動での配置図や、集団のグループ分けをした際の集まり方など、必要に応じて書き加えれば良いでしょう。

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Filed Under: リトミックの指導案 関連タグ:リトミック, 指導案

About 藤原 大輔

保育士/公認心理師/認定心理士/リトミック講師(Institute Jaques=Dalcroze承認 エレメンタリー免許)。0年以上、延べ5万人以上の子どもにリトミックを教えてきてた現役のリトミック講師。保育教育の現場だけでなく、障がいを持つ子どもへの療育も行い、幼児期の子どもを中心に0歳児から中高生の子どもと関わるプロフェッショナルとして活動している。

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