リトミックで
ピアノを弾く
リトミックの活動は音楽無しにはできません。
数ある楽器の中でも”ピアノ”は幅広い音楽を表現するのに活躍します。
お届けするノウハウはこちら
1.ピアノを両手で簡単に弾く方法
ピアノが弾ける、ということは様々な音楽を子どもたちに提供できることになります。つまり、ピアノはリトミック指導を進めることに必要不可欠だと言えます。
ここでは、ピアノ初心者の方がピアノに取り組んでいく際のヒントをお伝えしていきます。まずは、ここから。
1-1, “ピアノを両手で簡単に弾く方法” 弾き方について
このシリーズでは基本的なピアノの弾き方についてお伝えていきます。とはいえ、それは一般的な「ピアノの基礎」ではありません。リトミックの情報をお伝えしている当ページならではの「リトミックのための弾き方」につながっていきます。 まず最初にお伝えすることは「指の使い方」になります。
1-1, “ピアノを両手で簡単に弾く方法” 弾き方について
1-2, “ピアノを両手で簡単に弾く方法” 指またぎについて
ピアノの弾き方に「指またぎ」というものがあります。これは字のごとく「指をまたぐ」ということなのですが、音を連続して弾いていくような長いメロディの場合はこの技術が必要になってきます。
1-2, “ピアノを両手で簡単に弾く方法” 指またぎについて
1-3, “ピアノを両手で簡単に弾く方法” 両手で弾くための役割とは?
ピアノを両手で弾くことに苦手意識をお持ちでしょうか? 実はピアノを両手で弾くことは「考え方を変えれば」とても簡単にすることができるのです。このアイデアを元に、リトミックでも両手でピアノを弾いていけるようにしていきましょう。
1-3, “ピアノを両手で簡単に弾く方法” 両手で弾くための役割とは?
2.”5音即興法”
リトミックで弾かれる音楽は、基本的に”即興演奏”がメインとなります。譜面なしに、その場で子どもたちに合わせて音楽を生み出していくというクリエイティブなものになります。
しかし、その特殊な演奏はリトミックを「これから」始める人にとってとても大きな壁となるでしょう。
ここでは、そんな”即興演奏”に取り組みやすくなるようなアイデアをお伝えしていきます。
2-1. “5音即興法”の概要
リトミックでは、即興演奏が必須です。ただ、即興演奏は高度な技術でもあり、ピアノ初心者にはとてもハードルの高いものです。では、一体「どのくらいの」技術が求められるのでしょうか?
まずは、あなたにとっても5音即興法が有効な理由をお伝えします。
2-1. 「5音即興法」の概要
2-2.”5音即興法”の弾き方
リトミックのための演奏を「いかに簡単に」そして「いかに必要なことだけ」を身につけるための「5音即興法」というものをお伝えしていきます。
2-2. 「5音即興法」の弾き方
2-3.”5音即興法”演奏のための基本
5音即興法の弾き方とは?ピアノに慣れていない方も、まずは挑戦してみましょう!
2-3. 「5音即興法」演奏のための基本
3.白鍵だけで弾く
「即興演奏」と聞いて、みなさんはどんなことをイメージしますか?
楽譜がなくても、まるで最初から完璧に作曲されているかのような演奏が次から次に飛び出してくる、そんなスーパープレイでしょうか?しかし、それは演奏を生業としているプロの技術です。そのレベルに至るまでは膨大な時間を練習、研鑽に費やしているはずです。
では、そこまでしないと即興演奏はできないのでしょうか?いいえ、そんなことはありません。例えば、普段あなたが会話をしているところを想像してみてください。台本を読みながら話しますか?毎回、複雑で難しい単語や言い回しを使いますか?
そうではなく、普段の会話は考えるなんてことなくスラスラと、ありふれた言葉で話しているはずです。即興演奏だって同じです。ルールを身に着けてしまえば、それこそ会話のようにポンポンと弾いていくことができます。
そして、実は白鍵だけでもかなりの事が出来てしまいます。むずかしい事をしなくても、十分に即興演奏は可能なのです。
ここでは、白鍵のみで出せる音階についてお伝えしていきます。これを使って、あなたの即興演奏に彩りを加えましょう。
3-1. 白鍵だけで弾ける色々な音階
まずは「音階」について基本的な事柄をご説明します。よく聞く「音階」とは実際、どのような仕組みになっているのでしょうか?
3-1. 白鍵だけで弾ける色々な音階
3-2. 白鍵だけで出せる7種類の音階とは?
白鍵だけで音楽を弾く、となると平坦な部分しか使用しないので演奏はだいぶ容易になります。
そんな白鍵達ですが、彼らを主役にすることで、音階がいくつか生まれてきます。
3-2. 白鍵だけで出せる7種類の音階とは?