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指導案の進め方

2013年10月17日 by 藤原 大輔

指導案を立てる際の順番は?

このブログの右側には(PCから見た場合)tumblrというブログサービスを表示させています。

そこに以前、投稿したものが以下

予定の進め方
・目標を設定
↓
・現状で見通せる範囲でする事を計画(現実はさておき)
↓
・二割計画出来たら実行
↓
・動きながら八割を組み立てていく
↓
・十割計画が見通せたら振り返り、見えてきたことを反映させる
↓
・組み直して二割計画〜残り八割組み立て
↓
・目標までループ、または目標の再設定
動き続けた方がいい

計画の立て方、という事で何かで仕入れた情報を備忘録的に投稿したものですが、ふと見直してみると、リトミックの指導案を立てる時と、だいぶ似通っているな、と思いました。

まだ、指導案作りに四苦八苦していた頃(今も、ですが今以上に)を思い出すと、当時はとにかく「順番」、に固執していました。1から考え、次にこれをやって、、、次はどうしようか?と、詰まってしまい悩む。これでは効率が悪い上に、出来上がる頃には、そもそもの目的が変わってしまいがちです。

まず、目標や活動内容などパーツを出して、組み立ててみる。2割組み立てば、自動的に隙間が埋まるようにアイデアは出てきます。完成しそうな頃に、目標目的を再検討しつつ整え、出来上がり。あとは実践中に微調整を加える形に。

とにかく、動き続ければ見えてきます。

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Filed Under: リトミックの指導案, リトミック活動の「コツ」 関連タグ:リトミック, 保育, 指導案, 教育

About 藤原 大輔

保育士/公認心理師/認定心理士/リトミック講師(Institute Jaques=Dalcroze承認 エレメンタリー免許)。0年以上、延べ5万人以上の子どもにリトミックを教えてきてた現役のリトミック講師。保育教育の現場だけでなく、障がいを持つ子どもへの療育も行い、幼児期の子どもを中心に0歳児から中高生の子どもと関わるプロフェッショナルとして活動している。

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