親子リトミックの方法
親子で行うリトミックは、
いかに大人を巻き込んでいけるか??
お届けするノウハウはこちら
児童館での親子リトミック
親子リトミックが行われている場所で多いのが児童館。私の経験から、ポイントとなる部分をお伝えしていきます。
児童館と限定していますが、親子リトミックの活動へのヒントも含まれています。
1-1. 児童館で親子リトミックをするための、三つのポイント part0
児童館で親子リトミックをするための、三つのポイント part0
1-2. 児童館で親子リトミックをするための、三つのポイント part1
児童館で行われる親子リトミックですが、どのような仕組みで行われているのでしょう?ここでは、一般的なケースについてお伝えします。
児童館で親子リトミックをするための、三つのポイント part1
1-3. 児童館で親子リトミックをするための、三つのポイント part2
児童館リトミックでの大きな特徴。それは「参加無料」ということです。参加無料が活動においてどのように関わってくるのか?これを知ることで、自分の活動スタンスをはっきりさせることができます。
児童館で親子リトミックをするための、三つのポイント part2
1-4. 児童館で親子リトミックをするための、三つのポイント part3
「あると便利なもの」をご紹介します。児童館に楽器などあればよいのですが、大体は自分で用意することに
児童館で親子リトミックをするための、三つのポイント part3
2. 0歳児への親子リトミック
2-1. 0歳児のリトミックには、とにかく「物」を用意しておくとよい理由
親子リトミックの中でも0歳児への活動は迷うことが多いかもしれません。
なぜなら、「歩く」や「走る」といった動きをメインにする活動が0才児の赤ちゃんには出来ないことだからです。
では、0歳児へのリトミックでは、どんなことを活動にすればよいのでしょうか?
0歳児のリトミックには、とにかく「物」を用意しておくとよい理由
2-2. 0歳児のリトミック「受動的」と「能動的」な活動とは?
リトミックでは活動に二面性があります。「静」と「動」、そして「受動的」か「能動的か。
0歳児のリトミック「受動的」と「能動的」な活動とは?
3. 親子リトミックを成功させるためのアイデア
親子リトミックでは、幼児に対するリトミックとは異なる技術が必要な場面がたくさんあります。
その名の通り、親子リトミックは親と子が一緒に活動に参加します。そのため、子どもだけでなく、大人にも意識を向けて活動を進行させなければいけません。
このセクションでは、親子リトミックの質を上げるためのヒントをお伝えしていきます。
3-1. 親子リトミック、「やり方」よりも重要な「関わり方」
活動を成功させるには「内容」よりも先に、自分の中の意識をはっきりとさせておきましょう。
親子リトミック、「やり方」よりも重要な「関わり方」
3-2. 親子リトミック、「1人」と「全員」どちらに注目する??
親子リトミックでは、たくさんの人数と関わることになります。どのように活動のフォーカスを持っていくか?というお話です。
親子リトミック、「1人」と「全員」どちらに注目する??
3-3. 親子リトミックで童謡や「あそびうた」を使う、私の理由
みなさんは活動で「歌って」いますか?2022年の段階では、なかなか「歌う」ことは情勢的に難しいかもしれませんが、歌は効果絶大です。
親子リトミックで童謡や「あそびうた」を使う、私の理由
3-4. 大人が上手に関わると、子どもは安心して成長できる。
大げさに言えば、Eテレの番組よりも講師が関わるリトミックの方がメリットがある!といった内容です。
大人が上手に関わると、子どもは安心して成長できる。
3-5. 親子リトミックで子どもに興味を持ってもらう3つのポイント
あくまで私の経験上ですが、リトミック講師は女性が多いです。私のように男性がリトミック講師の場合気をつけるべきこととは?
とはいえ、人と人との関わりに性別は関係ありません。親子リトミックで子どもと関わる際のポイントをお伝えします。
親子リトミックで子どもに興味を持ってもらう3つのポイント
3-6. 大人数でのリトミック、マイクを使わずに声を集団へ通していく方法
児童館など、誰でも気軽に参加できる親子リトミックとなると、こちらの予想を超える大人数での活動になることは珍しくありません。2022年現在では考えられませんが、ホールに100組近く集まっての活動なんてこともザラでした。
いかにして大人数の場面を乗り切るか?声の出し方についてのお話です。
大人数でのリトミック、マイクを使わずに声を集団へ通していく方法
3-7. 親子でリトミックを行う意味、「発達」を考えていくことも出来る
もし親子リトミックの目的が楽しむことだけであれば必要ないのですが、プロとして子どもと関わる以上、専門的な目線と意図をもって活動を進めるべきです。
親子でリトミックを行う意味、「発達」を考えていくことも出来る
3-8. 親子リトミックで使える「たいこ」、私の活動での目的
「たいこ」、それは老若男女誰もが扱える偉大な楽器です。
親子リトミックで使える「たいこ」、私の活動での目的
3-9. 親子での活動で、簡単な形で「合奏」を行うための工夫。
もしあなたが、いくつもの手に持てる程度の楽器をたくさん持っていたら、ぜひ「合奏」をしましょう。
親子での活動で、簡単な形で「合奏」を行うための工夫。